買う前に用途を考えよう
パソコン購入するときに、職業柄よく相談を受けたりしますが、
決して安い買い物ではないので、よく分からないからと必要以上のスペックを選ぶと、
もったいないです。
自分がどのような用途で使うのか、まずは確認をしましょう。
使うとしたら、以下のどれかになるかと思います。
- 日常利用(Web閲覧、動画視聴、メール等)
- 仕事利用(オフィスソフト、プログラミング、軽い画像編集)
- クリエイティブ作業(動画編集等)
- ゲーミング利用(ゲームプレイ)
用途による金額
気になるのは金額かと思いますが、おおよそ以下のような金額になるかと思います。
●日常利用(Web閲覧、動画視聴、メール返信等):5~10万程度
●仕事編集用(軽い画像編集、プログラミング等):10~20万程度
●高性能モデル(ゲームや動画制作) :20万以上
が目安になるかと思います。
円安の影響(2024年11月現在)もあり価格帯はもうちょっと高くなるかもですが、
おおよその目安としてもらえればと思います。
ただし、オフィスソフト(WordやExcel等)をつけると、値段も少し高くなります。
よく分からないという人は
CPU Core i5以上、メモリ 8GB(できれば16GB)、SSD256GB搭載を
選んでおけば損をすることはないでしょう。
どれもこれも性能が良くなると高くなるので、予算との相談かなと。
ちなみに、この構成だと7万~10万ぐらいになるかと思います。
※オフイス製品は含まない構成です。
安い買い物ではないので、よく考えて購入しましょう。
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