子供に伝えることの難しさ

嫌味で言った一言・・・

長男(12歳)をある日叱った
言われたことをしない、言ってもやらない。
どこの家庭でもありそうな話と思うが、我が家も正にそれ。
ただ、自分も小さいころを思い出したらやってはいなかったとは思う。
だけど、やっぱり子供に後悔はして欲しくない、だからこそいう。
伝わらないのは分かってる。だけど言わなきゃもっとやらない。

なので、何回目だろうか・・・
特にゲームの制限をしていなかったころなのだが、ルールとしてやる事が終わってから遊ぶことにしていた。
しかし、やる事終わっていないが遊んでいた。何回も注意していた為、正直呆れかけていた。
そして思わず口に出た。
父:「もう知らん。好きにしろ!!」
呆れてたのもあり、叱っていたがその場は中断。

しかし10分後、長男はゲームをしていた。

え?何で?

そう思ったが、とりあえず怒り口調のまま問いかけ
父:「は?何でゲーム?」

すると普通にこう答えた。

長男:「え?だって好きにしろって言ったし」

・・・
うん、確かに言ったね。好きにしろって。
皮肉って伝わらないよね。
何回言ったって聞かないんだから、通じるわけもなく。
ん~伝えるのって難しい・・・
結局この後も説教開始となりました。

皆さんはこんな経験ないですか・・・
私の家は日常茶飯事です。

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