Teams会議の文字起こしは便利だけど面白すぎる件
Microsoft Teamsの会議では、スクリプト機能をオンにすると自動で文字起こし(トランスクリプト)が記録されます。
議事録代わりに後から確認できてとても便利ですが、精度の関係で思わぬ変換が出てきて爆笑モノになることも…。
今回は、実際に体験した「Teams文字起こしの面白い誤変換」をご紹介します。
相槌が「ただの変態」扱いに
会議中に「はぁなるほど」と軽く相槌を打ったつもりが、文字起こしでは
「はあは、あはあはあ」
と変換されていました。
いやいや…完全に変態じゃんと。。。
「お疲れ様です」が急に外国人化
会議中に「お疲れ様です」と挨拶したら、文字起こしでは
「Some days」
と表示。
いやいや、急に外国人かよって、自分でも吹き出してしまいました。
「お疲れさまでした」→「大塚さんでした」!?
最後に「お疲れさまでした~」と締めたところ、なんと文字起こしでは
「大塚さんでした」
と変換。
いやいや、「お疲れさまでした。大塚さんでした」って新しい挨拶か?とツッコミたくなる結果に。
Teams文字起こしの楽しみ方
- 会議後に自分の口癖をチェックできる
- 誤変換がちょっとした笑いのネタになる
- 議事録代わりにもなるので業務効率化に役立つ
真面目に会議内容を残すだけでなく、ちょっとしたお楽しみ要素もあるのがTeams会議の翻訳・文字起こし機能。
便利さと同時に、面白さも味わえるのが魅力です。
ただ案外自分の口癖が分かったり、よく言ってるなぁって気づきもあったりで、
見るのも嫌になることもしばしば。。。
まとめ
Microsoft Teamsの文字起こし機能は、会議の議事録作成に役立つ一方で、思わぬ誤変換が「ネタ」になることもあります。
業務の効率化とちょっとした笑いを両立できるのは、Teamsならではの魅力。
ぜひ皆さんも会議後に文字起こしを見返して、思わぬ「名言(?)」を探してみてください。
コメント