出張や旅行へ行くとき、スマートフォンの充電器とモバイルバッテリーをそれぞれ持ち歩くのが面倒に感じることはないでしょうか。
私もこれまでは、
- スマートフォン用の充電器
- USB Type-Cケーブル
- モバイルバッテリー
- モバイルバッテリーを充電するためのケーブル
を別々に準備していました。
荷物が増えるだけでなく、モバイルバッテリーを充電し忘れたり、ケーブルを忘れたりすることもあります。
さらに、以前から使っていたモバイルバッテリーが古くなってきたこともあり、充電器とモバイルバッテリーが一体になった「Anker Power Bank」を購入しました。
実際に出張で使ってみたところ、便利な点が多い一方で、使う場所によっては気になる点もありました。
この記事では、実際に使って感じたメリットとデメリットを紹介します。
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (10000mAh 30W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/USB-Cケーブル一体型/コンセント一体型
購入したAnker Power Bankの特徴
今回購入したのは、以下の機能を備えたAnkerのモバイルバッテリーです。
- 容量10,000mAh
- 最大30W出力
- USB充電器一体型
- USB Type-Cケーブル一体型
- USB Type-Cポート搭載
- LEDディスプレイ搭載
- コンセントへ直接差し込んで充電可能
充電器としても、モバイルバッテリーとしても使える「Fusion」タイプの商品です。
コンセントへ差し込んでおけば、本体とスマートフォンをまとめて充電できます。

Anker Power Bankを購入した理由
購入した一番の理由は、出張時の荷物を減らしたかったからです。
これまでは、ホテルで使う充電器とは別に、移動中のためのモバイルバッテリーも持ち歩いていました。
しかし、充電器とモバイルバッテリーを別々に準備すると、どうしても荷物が増えます。
また、出張前にモバイルバッテリーを充電しておく必要があり、準備を忘れることもありました。
この商品であれば、普段は充電器としてコンセントへ接続し、外出時はそのままモバイルバッテリーとして持ち出せます。
以前使っていたモバイルバッテリーが古くなっていたこともあり、買い替えることにしました。
実際に使って感じた良かった点
USB Type-Cケーブル一体型で、ケーブル忘れを防げる
本体にUSB Type-Cケーブルが付いているため、スマートフォンを充電するための短いケーブルを別途準備する必要がありません。
出張の荷造りをしていると、
ケーブルを入れたつもりだったのに入っていなかった
ということもあります。
私も実際にケーブルを忘れ、出張先の100円ショップで購入したことがあります。
この商品なら本体とケーブルが一体になっているため、ケーブル忘れを気にする必要がないのは大きなメリットです。
移動中にバッグから取り出してすぐに充電できる点も便利でした。
充電器とモバイルバッテリーを別々に準備しなくてよい
コンセントへ直接差し込めるため、ホテルではUSB充電器として使用できます。
外出するときはコンセントから抜き、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩けます。
これまでのように、
- 充電器
- モバイルバッテリー
を別々に準備する必要がありません。
また、本体をコンセントに差した状態でスマートフォンを接続すると、スマートフォン側を優先して充電してくれます。
スマートフォンの充電後に本体も充電されるため、翌朝にモバイルバッテリーを充電し忘れる可能性を減らせます。
出張時の持ち物と充電管理をまとめられる点は、想像していた以上に便利でした。
10,000mAhなのでスマートフォンを1回半から2回程度充電できる
容量は10,000mAhあります。
使用するスマートフォンやバッテリー残量によって変わりますが、私の使用感では、スマートフォンをおおよそ1回半から2回程度充電できます。
日帰りの外出だけでなく、移動時間の長い出張や旅行でも安心感があります。
ただし、10,000mAhの容量すべてをスマートフォンの充電に使えるわけではありません。
変換ロスなどもあるため、実際の充電回数は使用する端末によって異なります。
一体型ケーブルとは別にUSB Type-Cポートがある
本体には一体型のUSB Type-Cケーブルだけでなく、別途USB Type-Cポートも搭載されています。
そのため、ケーブルをもう1本用意すれば、スマートフォンを2台持っている場合にも対応できます。
例えば、
- 仕事用スマートフォン
- 個人用スマートフォン
- スマートフォンとイヤホン
- スマートフォンとタブレット
といった組み合わせで使えます。
最近はスマートフォンを2台持ち歩く人も多いため、追加のUSB Type-Cポートがあるのは便利です。

移動中に使うにはケーブルの長さがちょうどよい
一体型ケーブルは短めですが、移動中にモバイルバッテリーとして使う場合は、むしろ扱いやすい長さです。
長いケーブルはバッグの中で絡まったり、移動中に邪魔になったりします。
ショルダーバッグや小さめのバッグへ入れたままスマートフォンを充電する場合は、この程度の長さで十分だと感じました。
実際に使って感じた残念な点
一体型ケーブルが短く、充電しながらスマートフォンを操作しにくい
一番気になったのは、一体型のUSB Type-Cケーブルが短いことです。
移動中に充電するだけであれば問題ありません。
しかし、ホテルでコンセントへ挿した状態のまま、ベッドでスマートフォンを操作するには短すぎる場合があります。
特に、枕元から少し離れた位置にコンセントがあるホテルでは、一体型ケーブルだけでは届きません。
寝る前にスマートフォンを使いながら充電したい人は、1メートルから2メートル程度のUSB Type-Cケーブルを別途持ち歩いた方がよいです。
私自身も、ホテルでは長めのケーブルを使うことが多いです。
本体が大きく、コンセントの位置によっては使いにくい
10,000mAhのモバイルバッテリーと充電器が一体になっているため、本体はそれなりに大きさと重さがあります。
ホテルによっては、枕元のコンセント周辺が狭く、本体を直接差し込めないことがありました。
また、コンセントの向きや差し込み口の状態によっては、本体の重さで抜けそうになることもあります。
特に注意したいのは、次のような場所です。
- コンセントが横向きになっている
- ベッドや棚とコンセントの間が狭い
- 差し込み口が緩い
- コンセントが床に近い位置にある
- 隣の差し込み口と干渉する
どのホテルでも必ず使いやすいとは限らないため、念のため延長ケーブルや通常のUSB充電器があると安心です。
パソコンによっては充電できない
最大出力は30Wですが、すべてのノートパソコンを充電できるわけではありません。
スマートフォンやタブレットには十分な場合が多いものの、高い出力を必要とするノートパソコンでは、
- 充電できない
- 充電速度が遅い
- 使用中はバッテリー残量が減る
- 低速充電の警告が表示される
といった可能性があります。
ノートパソコンの充電も目的にしている場合は、使用しているパソコンが必要とするW数を事前に確認した方がよいです。
パソコン充電を重視する人には、より高出力な充電器やモバイルバッテリーの方が向いています。
持ち歩きやすさについて
本体は超小型というほどではありませんが、充電器と10,000mAhのモバイルバッテリーを別々に持ち歩くことを考えると、十分コンパクトです。
小さめのショルダーバッグにも入れやすく、移動中に取り出して使うのにも適しています。
特に出張では、
- 充電器
- モバイルバッテリー
- 短い充電ケーブル
を1つにまとめられるため、荷物の管理が楽になりました。
本体単体のサイズだけを見ると少し大きく感じますが、複数の機器を1つにまとめられると考えれば、納得できるサイズです。
この商品が向いている人
Anker Power Bankは、次のような人に向いています。
- 出張や旅行が多い人
- 充電器とモバイルバッテリーをまとめたい人
- モバイルバッテリーの充電を忘れがちな人
- USB Type-Cケーブルを忘れたくない人
- スマートフォンを2台持ち歩く人
- 移動中に手軽に充電したい人
- 荷物をなるべく減らしたい人
特に、出張の準備を少しでも簡単にしたい人には使いやすい商品だと思います。
あまり向いていない人
一方で、次のような人には合わない可能性があります。
- 軽さや小ささを最優先する人
- ホテルで充電しながらスマートフォンを長時間操作する人
- ノートパソコンの充電を主な目的にしている人
- 30Wを超える高出力が必要な人
- 本体を直接コンセントへ差す形式が使いにくい人
ケーブルの短さが気になる場合は、長めのUSB Type-Cケーブルを一緒に持ち歩くことで対応できます。
総評:出張時の充電器とモバイルバッテリーをまとめたい人には便利
一体型ケーブルが短いことや、本体がやや大きいことなど、気になる点はあります。
特にホテルで充電しながらスマートフォンを操作する場合は、長めのUSB Type-Cケーブルがあった方が便利です。
ただし、最近は仕事用と個人用でスマートフォンを2台持ち歩くことも多く、どちらにしても追加のケーブルを1本持っておく場面はあります。
移動中に、
スマートフォンの電池が減ってきたので少し充電したい
という用途では、長いケーブルは必要ありません。
短い一体型ケーブルは邪魔になりにくく、ショルダーバッグなどへ入れたまま使いやすいです。
充電器とモバイルバッテリーを別々に持ち歩かなくてよくなり、出張前の充電忘れも減りました。
多少の大きさはありますが、私個人としては買ってよかった商品です。
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (10000mAh 30W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/USB-Cケーブル一体型/コンセント一体型
メリット・デメリットまとめ
良かった点
- USB Type-Cケーブル一体型でケーブル忘れを防げる
- 充電器とモバイルバッテリーを1つにまとめられる
- コンセントへ差すだけで本体も充電できる
- 同時充電時はスマートフォンが優先される
- 10,000mAhで容量に余裕がある
- 追加のUSB Type-Cポートがある
- 移動中に使いやすい
- ショルダーバッグにも入れやすい
気になった点
- 一体型ケーブルが短い
- 本体にある程度の大きさと重さがある
- ホテルのコンセントによっては差しにくい
- 重さでコンセントから抜けそうになることがある
- 30Wでは充電できないノートパソコンもある
Anker Power Bank (10000mAh, Fusion, Built-In USB-C ケーブル) (10000mAh 30W出力モバイルバッテリー搭載 30W出力USB充電器) / LEDディスプレイ搭載/USB-Cケーブル一体型/コンセント一体型

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