GPD P2 Maxを7年使った長期レビュー|2026年でも現役で使える?

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2019年に購入した小型ノートPC「GPD P2 Max」。

購入した理由は、

小さくて持ち運びやすいWindows PCが欲しかったからです。

購入から約7年が経ち、スペックだけを見ればかなり古いPCになりました。

それでも現在も、ブログの簡単な編集やWeb閲覧、ファイル確認などの用途で使っています。

今回は、約7年間使ってきて感じた使いやすさや不満点、2026年現在の使用感をまとめます。

使用しているGPD P2 Maxのスペック

現在使っているモデルは以下の構成です。

項目スペック
CPUIntel Core m3-8100Y
メモリ16GB
グラフィックスIntel UHD Graphics 615
ストレージ約512GB SSD
重量約650g

CPUは現在の基準ではかなり古く、本格的な動画編集や高負荷な作業には向きません。

一方で、メモリ16GBとSSDを搭載しているため、軽作業では思っているほどストレスを感じません。

小さくて軽いのが一番の魅力

GPD P2 Maxを長く使い続けている一番の理由は、本体の小ささです。

大きさは感覚的にはiPad mini程度で、重量も約650g。

通常のノートPCよりかなり小さいため、カバンへ気軽に入れられます。

「使うか分からないけれど、一応PCを持って行きたい」

というときでも、それほど負担になりません。

小型ながらノートPCとして必要なものはそろっている

本体にはキーボードとタッチパッドが搭載されています。

さらに画面はタッチ操作にも対応しています。

そのため、マウスを別に持ち歩かなくても、本体だけで一通りの操作が可能です。

画面が小さい分、細かな操作では直接画面をタップした方が早いこともあります。

小型PCではありますが、普通のWindowsノートPCに近い使い方ができる点は便利です。

2026年現在も使っている用途

現在は主に以下の用途で使っています。

  • ブログの簡単な編集
  • Web閲覧
  • ファイルの確認・修正
  • 動画編集後の動画再生
  • ちょっとしたWindows作業

さすがに重い処理には向きません。

ただ、ブログの記事を少し修正したり、ネットで調べ物をしたりする程度なら十分です。

SSDなので起動も比較的早く、

少しだけPCを使いたいときのサブ機

として今でも役立っています。

7年使ったバッテリーの状態

2019年に購入しているため、使用期間は約7年になります。

さすがに購入当初と比べると、バッテリーがへたってきた感覚はあります。

Windowsのバッテリーレポートでは、

項目容量
設計容量34,960mWh
現在のフル充電容量30,887mWh

となっていました。

数値上では、設計容量に対して約88%の容量が残っています。

実際の使用時間は使い方にもよりますが、現在でも2~3時間程度なら普通に使える印象です。

7年使ったPCなのでバッテリーには古さを感じますが、短時間の外出やちょっとした作業であれば、まだ大きな不満はありません。

長年使って感じたデメリット

便利な小型PCですが、使い続ける中で気になる部分もあります。

キーボードは少し打ちにくい

本体が小さいため、当然キーボードもコンパクトです。

通常サイズのノートPCと比べると、キーの間隔が狭く、長文入力では打ちにくさを感じます。

ただ、購入前に想像していたほど使いにくいわけではありませんでした。

簡単な文章修正や短い入力であれば問題なく使えています。

キー配列に癖がある

GPD P2 Maxのキーボードは、一般的な日本語キーボードとは少し勝手が違います。

自分の環境では日本語入力の切り替えにShift+CapsLockを使ったり、Fnキーとの組み合わせが必要になったりします。

使い始めた頃は、

「この操作はどのキーだったっけ?」

と戸惑うことがありました。

慣れれば使えますが、普通のキーボードと同じ感覚を期待すると違和感があります。

一番気になるのはファン音

個人的に最大のデメリットはファンの音です。

長時間使ったときや負荷がかかったときには、ファンがかなり勢いよく回ります。

本体が小さいため、冷却のためには仕方がない部分だとは思いますが、通常の作業中でも気になることがあります。

特に図書館など静かな場所では、少し使いにくいかもしれません。

一方、カフェのようにBGMや周囲の話し声がある場所では、そこまで気になりません。

2026年現在でも使えるのか

約7年使った現在でも、軽作業用としては現役です。

もちろん、今から性能を求めて選ぶPCではありません。

高負荷な動画編集やゲームなどをするのであれば、現在のPCを選んだ方が快適です。

ただ、

  • 小型で軽いWindows PCが欲しい
  • Web閲覧や文章修正が中心
  • サブPCとして使いたい
  • 持ち運びやすさを重視したい

という用途であれば、GPD P2 Maxの特徴は今でも活きています。

今から中古で買うなら注意したいこと

GPD P2 Maxはすでに古いモデルなので、中古で購入する場合は性能以上に状態を確認した方がいいと思います。

特に確認したいのは、

  • バッテリーの劣化
  • ファンの状態
  • キーボードの不具合
  • タッチパネルの状態
  • SSDの状態

あたりです。

自分の個体は約7年経ってもまだ使えていますが、中古品は使われ方によって状態が大きく変わります。

単純に安いからという理由よりも、

「このサイズのWindows PCが欲しい」

という目的がある人向けの機種だと思います。

まとめ

性能はさすがに古くなりましたが、GPD P2 Maxを2019年から約7年間使っています。

長く使って特に気に入っているのは、

  • 約650gと軽い
  • 本体が非常に小さい
  • キーボードとタッチパッドを搭載
  • タッチ操作にも対応
  • SSDで起動が比較的速い

という点です。

一方で、キーボードの打ちにくさや特殊なキー配列、ファン音には注意が必要です。

約7年使った現在でも2~3時間程度はバッテリーで使用できており、ちょっとした作業用のサブPCとして今も使っています。

性能よりも「小さくて持ち運べるWindows PC」という特徴に価値を感じる人向けのPCだったと思います。

※リンク先の商品は、この記事で使用している旧モデルと仕様が異なる場合があります。購入前に最新の商品情報をご確認ください。

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