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固定電話はいらなかった。でも子どもが大きくなると少し困った
最近では、自宅に固定電話を置かない家庭も多いと思います。
我が家も固定電話、いわゆる「家電(いえでん)」は契約していません。
夫婦ともにスマホを持っていますし、これまでは固定電話がなくても特に困ることはありませんでした。
ところが、子どもが大きくなってくると少し事情が変わってきます。
子どもだけで家にいる時間ができるようになると、
「家に連絡手段が何もないのは、さすがにちょっと不安だな……」
と思うようになりました。
とはいえ、そのためだけに固定電話を契約するのももったいない。
子ども専用のスマホを契約して自由に持たせるのも、我が家ではまだ早いと考えています。
そこで、
「昔使っていたスマホを家用電話にすればいいのでは?」
と考えました。
あとは、このスマホをできるだけ安く使えるSIMを探すだけです。
最終的に我が家が選んだのが、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」でした。
我が家が欲しかったのは「子ども用スマホ」ではなく「家用電話」
今回欲しかったのは、子どもが自由に持ち歩くためのスマホではありません。
あくまで、
子どもが家にいるときに、親と連絡するための家用電話
です。
我が家で考えた条件は、
- 子どもが家にいるときに親と連絡できる
- LINEを使える
- SMSも使える
- 必要なら普通の電話もできる
- 基本は自宅のWi-Fiを使う
- データ通信量はほとんど必要ない
- 以前使っていたスマホを再利用する
- 毎月の固定費をできるだけ増やさない
というものでした。
新しくスマホ本体を買う必要もなければ、大容量の通信プランも必要ありません。
とにかく最低限の機能を安く維持できれば十分です。
SIMなしのWi-Fi専用スマホではダメ?
余っているスマホがあるなら、
「SIMを入れずにWi-Fiだけで使えばいいのでは?」
とも考えられます。
家の中だけで使うなら、それもひとつの方法だと思います。
ただ我が家では、LINEなどを使ううえで電話番号やSMSを利用できる状態にしておきたかったことと、いざというときに普通の電話ができるようにしておきたかったため、SIMを入れることにしました。
普段は使わなくても、
「普通の電話番号を持っていて、必要なら電話もSMSもできる」
という状態にしておけるのは安心です。
条件に合ったのが日本通信SIMの月290円プラン
そこで見つけたのが、日本通信SIMの「合理的シンプル290プラン」です。
我が家の場合、これがかなり条件に合っていました。
月額基本料は290円で、データ通信は1GB。
音声通話とSMSも利用できます。
家では基本的にWi-Fiにつないでいるので、1GBでも十分です。
何より大きかったのが、
月290円で電話番号を持ったスマホを維持できること。
年間で計算しても、
290円 × 12か月 = 3,480円
です。
子どもの留守番時の連絡手段として考えれば、我が家ではこれくらいなら維持しておいてもいいかな、と思える金額でした。
※料金やサービス内容は変更される場合があります。契約する際は日本通信SIM公式サイトで最新情報を確認してください。
我が家では普段はLINE、普通の電話は必要なときだけ
SIMを入れていますが、普段から普通の電話を使っているわけではありません。
我が家の基本ルールは、
普段の連絡はLINE。普通の電話は必要なときだけ。
です。
家ではWi-Fiにつながっているので、LINEでメッセージを送ったり、LINE通話をしたりする分にはSIMのデータ容量もほとんど気にする必要がありません。
一方、普通の電話を使うと通話料金が発生します。
そのため、
「基本はLINEを使ってね」
というルールにしています。
それでも、何かあったときには通常の電話も使える。
この状態にしておけるのが、我が家にとってはちょうどよかったです。
SMSも使えるのでWi-Fi専用端末より使い勝手がいい
SMSが使えるのも便利なところです。
普段からSMSで連絡を取ることはありませんが、SMS認証が必要になるサービスもあります。
そのため、
- LINE
- SMS
- 普通の電話
をひとつの端末で使える状態にしています。
「連絡用として最低限必要なものは一通りそろっている」
というのが、この運用の良いところだと思っています。
ただし電話をたくさん使うなら注意
日本通信SIMの合理的シンプル290プランは基本料金が安い反面、通常の電話をかければ通話料金がかかります。
そのため、
「普通の電話をたくさん使う子ども用スマホ」
として考えると、必ずしも290円だけで済むとは限りません。
我が家の場合は、
LINEが基本で、普通の電話は必要なときだけ
という使い方なので、このプランが合っています。
月額料金だけでなく、実際にどう使うのかを考えて選ぶことが大切だと思います。
家用スマホなので外への持ち出しは禁止
もうひとつ、我が家ではルールを決めています。
それが、
このスマホは家から持ち出さないこと。
です。
今回用意したスマホは「子ども専用スマホ」というより、昔の固定電話に近い存在です。
家に置いておいて、子どもが留守番しているときなどに使います。
外に持ち出すことを前提にしていないので、データ通信量も1GBあれば十分。
以前夫婦が使っていたスマホを再利用しているので、本体代もかかっていません。
では、子どもが外に出るときはどうしている?
家ではこのスマホがあるので、親との連絡手段は確保できました。
では、子どもが外に出るときはどうするのか。
我が家では、まだこのスマホを自由に持たせることはしていません。
その代わり、外出時の見守りにはBoTを利用しています。
つまり我が家では、
家にいるとき → 日本通信SIMを入れた家用スマホ
外に出るとき → BoT
という形で使い分けています。
子どもにスマホを持たせれば両方をひとつにまとめることもできますが、我が家では今のところ、この使い分けがちょうどいいと感じています。
BoTについても実際に使っているからこそ感じる便利なところや、気になるところがあります。
こちらについては長くなるので、また別の記事で詳しく紹介したいと思います。
実際のレビュー記事:子どもの見守りにBoTを使ってみた|トークなしGPSだけで十分だった我が家の使い方
「家用」と「外出用」を分けることで安く済ませた
我が家では、余っていたスマホに日本通信SIMを入れて「家用電話」として使っています。
普段はWi-FiにつないでLINEを使い、必要なときには通常の電話やSMSも使えるようにしています。
一方、このスマホは家から持ち出さず、子どもが外へ遊びに行くときはBoTを利用しています。
家にいるときは家用スマホ、外にいるときはBoT。
すべてを1台のスマホで済ませるのではなく、用途を分けることで、我が家では必要な機能を確保しながら費用も抑えられました。
固定電話は必要ないけれど、子どもの留守番時の連絡手段は欲しい。まだスマホを自由に持たせるのは早いと考えている家庭なら、こういう使い方も一つの選択肢になると思います。
※本記事に記載している料金・サービス内容は記事作成時点の情報です。最新の料金やサービス内容は各サービスの公式サイトをご確認ください。

