ディズニーシーへ行くなら、せっかくなのでできるだけたくさんのアトラクションに乗りたいですよね。
ただ、実際に行ってみると、
「朝一番はどこへ行けばいい?」
「DPAは何を取ればいい?」
「食事はいつ取る?」
「次のアトラクションまで結構遠い……」
など、考えることがかなり多いです。
我が家も夏休みにディズニーシーへ行ってきましたが、今回かなり意識したのが「どうすれば効率よく回れるか」でした。
実際に行ってみて感じたのは、完全なスケジュールを作るよりも、
- 朝一番で並ぶアトラクションを決めておく
- 別の人気アトラクションはDPAで確保する
- DPAの次回購入可能時間を意識する
- 食事はモバイルオーダーを活用する
- 待ち時間だけでなく移動距離も考える
- 同じエリアはなるべくまとめて回る
このあたりがかなり重要だったということです。
我が家はDPAにもそれなりにお金を使いましたが、結果として多くのアトラクションを楽しむことができました。
正直、
「お金はかかったけど、せっかく行くなら使って良かった」
というのが我が家の感想です。
この記事では、ディズニーシーを効率よく回るために事前に知っておきたいことと、我が家が実際に回った1日の流れを紹介します。
混雑状況によって同じように回れるとは限りませんが、一つの例として参考になればと思います。
※DPAの対象施設や購入ルール、ハッピーエントリーの対象ホテル・対象パークなどは変更される可能性があります。実際に行く際は、東京ディズニーリゾート公式サイト・公式アプリで最新情報を確認してください。
ディズニーシーを効率よく回るために事前に知っておきたいこと
今回ディズニーシーへ行ってみて強く感じたのは、入園してから考えるより、事前にある程度準備しておいた方が圧倒的に動きやすいということです。
特に久しぶりにディズニーへ行く場合、昔とはかなり変わっている部分もあります。
我が家が「これは事前に知っておいて良かった」と感じたことを紹介します。
ハッピーエントリーを使えるならかなりおすすめ
まず大きかったのがハッピーエントリーです。
対象のディズニーホテル宿泊者が、一般ゲストより早く対象パークへ入園できる特典です。
我が家が行ったときは、夏休み期間限定でアンバサダーホテル宿泊者もディズニーシーのハッピーエントリー対象になっていました。
もちろん、ディズニーホテルなので宿泊料金は安くありません。
ただ、我が家のようにディズニーへ頻繁に行くわけではないなら、
「ここは少しホテル代を多く払ってでも利用するのはあり」
と感じました。
実際、一般入園より早く入れる恩恵はかなり大きいです。
現在はDPAの購入など、アプリを使って行うことが非常に多くなっています。
そしてDPAは、基本的に入園してから購入します。
つまり早く入園できれば、
人気アトラクションに向かいながら、別の人気アトラクションのDPAを取る
という動きができます。
我が家の場合はDPAを購入するときにクレジットカード情報の入力も必要だったので、朝のスタートの数分は意外と重要でした。
アプリのダウンロードやログイン、チケットの登録など、事前にできることは済ませておいた方がいいと思います。
朝一番は「1つ並ぶ+1つDPA」が使いやすかった
我が家は入園後、まずソアリンへ向かいました。
そしてソアリンへ向かいながら、アプリでアナとエルサのフローズンジャーニーのDPAを取得。
今回実際にやってみて良かったのが、
「人気アトラクション1つに普通に並び、もう1つはDPAで確保する」
という方法です。
ソアリン、トイ・ストーリー・マニア!、アナ雪など、人気のアトラクションを全部普通に並んでいたら、それだけでかなりの時間を使います。
朝一番で何に並ぶかと、最初に何のDPAを取るか。
この2つだけでも事前に決めておくと、入園後に迷いにくくなります。
ただし、必ずソアリンがいいというわけではありません。
入園するゲートやその日の混雑状況によっても変わるので、入園場所から近い人気アトラクションを候補にしておくくらいでいいと思います。
DPAは次に購入できる時間を忘れずチェック
DPAを利用するなら、
「次にいつ購入できるか」
も意識しておいた方がいいです。
一度購入するとすぐに次を買えるわけではありませんが、アトラクションに並んでいると時間は意外とすぐに経ちます。
我が家もソアリンが終わった頃には次のDPAを購入できる時間になっており、その場でトイ・ストーリー・マニア!を取得しました。
次に購入できる時間はアプリで確認できるので、
「そろそろ買える頃かな?」
と思ったら一度チェックするのがおすすめです。
目当てのアトラクションがある場合、後回しにしていると希望する時間がなくなってしまう可能性もあります。
また、ショーも絶対に見たいという方は、ショーのDPAについても早めに確認しておいた方がいいでしょう。
我が家の場合は、
「今回はできるだけアトラクションに乗る」
という方針だったので、ショーのDPAは購入しませんでした。
DPAは当然有料です。
家族全員分となると、それなりの金額になります。
ただ我が家としては、
せっかく来たのに待ち時間だけで一日が終わるより、多少お金を使ってでも楽しみたい
という考えで利用しました。
食事はモバイルオーダーがおすすめ
ディズニーシーを効率よく回るうえで、かなり便利だったのがモバイルオーダーです。
アトラクションの待ち時間ばかりに目が行きがちですが、意外と時間を使うのが食事です。
お昼時に、
「どこで食べよう?」
と探し、その後レジへ並ぶ。
これだけでも結構時間がかかります。
我が家はアプリから事前に注文し、だいたいの時間を決めて利用しました。
予定が変わることもあるので、空き状況を見ながら早めに確認しておくのがおすすめです。
特に我が家が行ったのは真夏。
暑さで飲み物が欲しくなったり、少し座って休みたくなったりする場面も多かったので、事前に食事を手配できるのはかなり便利でした。
ただし、すべてのお店で利用できるわけではありません。
その日に利用できる店舗についてはアプリで確認しておきましょう。
園内マップは事前に見ておいた方がいい
今回行ってみて、
「もっと園内の位置関係を頭に入れておけば良かった」
とも感じました。
ディズニーシーはかなり広いです。
アプリで、
「このアトラクション、20分待ちじゃん!」
と思っても、今いる場所からかなり遠い場合があります。
待ち時間だけを見て動いてしまうと、移動だけで時間を使ってしまいます。
アプリでも地図は確認できますが、個人的にはパーク全体を一目で把握するには少し分かりづらく感じることもありました。
アトラクションも見た目で分かるものはありますが、名前を確認するためにタップすることがあります。
そのため、
- 行く前にパーク全体を見ておく
- マップをスマホへ保存しておく
- 必要なら印刷して持っていく
というのもありだと思います。
特に、
「次のDPAまで30分あるから、近くのこれに乗ろう」
と判断できるようになると、かなり動きやすくなります。
お土産もアプリを活用すると時間を節約できる
ディズニーへ行けば、お土産を買う方も多いと思います。
もちろんパーク内のお店で実物を見るのも楽しいですが、
お土産を選んでレジに並ぶ時間も、アトラクションに乗れる時間
です。
我が家としては、アプリで買えるものについてはオンライン購入もかなりおすすめです。
パークを出た後、ホテルへ戻ってからゆっくり選ぶこともできますし、自宅へ送れば帰りの荷物も減ります。
ただし、欲しいものが必ずオンラインで買えるとは限りません。
商品によって、
「パークにはあるけどオンラインにはない」
という場合もあります。
欲しいものが決まっているなら、事前に在庫を確認しておいた方が安心です。
また、オンライン購入できる時間にも制限があるので、
「ホテルへ戻ってからやればいいや」
と思って忘れないように注意しましょう。
たくさん買う予定がある方は、送料の条件もチェック。
人気の商品や絶対に買う予定のものは、アトラクションの待ち時間などにアプリで確認しておくのもおすすめです。
我が家が実際にディズニーシーを回った1日の流れ
ここからは、我が家が実際にどう回ったのかを時系列で紹介します。
もちろん、その日の混雑状況や天候、アトラクションの運営状況によって同じようには回れません。
「こういう組み方もあるんだな」
という一例として見てもらえればと思います。
朝はハッピーエントリーとDPAをフル活用
8:15 ハッピーエントリーで入園
我が家が行った日は、アンバサダーホテル宿泊者が期間限定でディズニーシーのハッピーエントリー対象でした。
サウスゲートから入園し、そのままソアリンへ向かいます。
8:25 ソアリンへ並びながらアナ雪のDPAを取得
入園後すぐにソアリン:ファンタスティック・フライトへ。
そして移動中にアプリを開き、アナとエルサのフローズンジャーニーの15時頃のDPAを取得しました。
今回の回り方の中でも、
「朝一番で1つ並びながら、もう1つをDPAで確保する」
という動きはかなり良かったと思います。
9:30 ソアリン終了後、トイ・ストーリー・マニア!のDPAを取得
ソアリンを楽しんで出てくると、次のDPAを購入できる時間になっていました。
そこで、トイ・ストーリー・マニア!の11時頃のDPAを取得。
そのままタワー・オブ・テラーへ向かいました。
この時の待ち時間は約90分。
ここはDPAを使わず普通に並びます。
午前中はDPAの時間を軸に、近くのアトラクションへ
11:00 タワー・オブ・テラー終了後、トイ・ストーリー・マニア!へ
タワー・オブ・テラー終了後は、そのままDPAを取っていたトイ・ストーリー・マニア!へ。
さらに次のDPAとして、センター・オブ・ジ・アースの13時30分頃を取得しました。
この時点で、
- アナとエルサのフローズンジャーニー
- トイ・ストーリー・マニア!
- センター・オブ・ジ・アース
の3つをDPAで確保。
我が家はここまでで十分かなと思い、この後は追加のDPAを購入しませんでした。
11:30 待ち時間の短かったタートル・トークへ
次の予定まで少し時間があったため、アプリで周辺の待ち時間を確認。
比較的待ち時間の短かったタートル・トークへ行きました。
今回我が家が意識していたのは、予定を全部決めすぎないことです。
DPAの時間だけは決まっていますが、その間は、
「今いる場所の近くで何が空いているか?」
を見ながら動きました。
このくらいの余白がある方が、当日の混雑にも対応しやすいと思います。
お昼はしっかり休憩。グリーティングも楽しむ
12:00 ダッフィーエリアで昼食
昼食はダッフィーエリアへ。
ここではモバイルオーダーを利用しました。
朝からかなり歩いているので、この辺りで一度しっかり休憩。
真夏だったこともあり、涼しいところで座れる時間はかなり大切でした。
13:00 シェリーメイのグリーティングへ
昼食後は、シェリーメイに会えるグリーティングを楽しみました。
アトラクションだけを詰め込むのではなく、こうした時間もディズニーの楽しみです。
午後はセンター・オブ・ジ・アースからファンタジースプリングスへ
13:40 センター・オブ・ジ・アース
DPAを取得していたセンター・オブ・ジ・アースへ。
乗り終わった後は、そのまま近くにある海底2万マイルへ向かいます。
14:00 海底2万マイル
ここでも意識したのは、なるべく同じエリアをまとめて回ること。
ディズニーシーは広いので、待ち時間が短いという理由だけで遠くへ移動すると、結局かなり歩くことになります。
15:00 ファンタジースプリングスへ移動してアナ雪
15時頃にはファンタジースプリングスへ。
朝一番でDPAを取っていた、アナとエルサのフローズンジャーニーに乗りました。
この時、通常の待ち時間は100分を超えていました。
その表示を見たときは、
「DPA取っておいて良かった!」
と思いました。
15:30 ラプンツェルへ
アナ雪の後はそのままファンタジースプリングス内を回ります。
ラプンツェルのランタンフェスティバルが約30分待ちだったので、そのまま並びました。
16:00 ピーターパンへ
続いてピーターパンのネバーランドアドベンチャーへ。
この時は約50分待ち。
結果的に、
アナ雪 → ラプンツェル → ピーターパン
と、ファンタジースプリングスをまとめて楽しむことができました。
夕方は無理をせず休憩。そのまま夜のショーへ
17:00 ピーターパンで酔ってしまい休憩(笑)
ここで私に問題発生。
ピーターパンで思った以上に酔ってしまいました(笑)。
そのまま動き回るのは厳しかったので、近くのお店で休憩。
ここでもモバイルオーダーを利用しました。
今回行ってみて思ったのですが、
効率よく回る=休まず動き続ける
ではありません。
特に夏は暑さだけでもかなり体力を使います。
疲れているのに無理して次へ行くより、一度しっかり休んだ方がその後も楽しめます。
18:00 ショーエリアへ向かいながら園内を楽しむ
休憩後は、夜のショーを見るエリアへ少しずつ移動。
ただ一直線に向かうのではなく、アラビアンコーストやマーメイドラグーンを楽しみながら向かいました。
これも今回意識したポイントです。
目的地までの移動中にあるエリアも楽しむ。
そうすると、単なる移動時間になりません。
19:00 座れる場所でショー待ち
我が家はショーのDPAを購入していなかったため、19時頃に座って見られる場所を探しました。
朝からかなり歩いていたので、ショーを待つ時間がちょうど良い休憩にもなりました。
20:00 夜のショーを見て終了
最後に夜のショーを楽しんで、この日のディズニーシーは終了。
振り返ると、
- ソアリン
- タワー・オブ・テラー
- トイ・ストーリー・マニア!
- タートル・トーク
- シェリーメイのグリーティング
- センター・オブ・ジ・アース
- 海底2万マイル
- アナとエルサのフローズンジャーニー
- ラプンツェルのランタンフェスティバル
- ピーターパンのネバーランドアドベンチャー
- アラビアンコースト
- マーメイドラグーン
- 夜のショー
と、かなり充実した1日になりました。
DPAは本当に必要だった?実際に使ってみた感想
今回我が家はDPAをかなり活用しました。
ただ、終わってから振り返ると、
「全部DPAに頼らなくても良かったかな?」
と思う場面もありました。
特に印象に残っているのがアナ雪です。
我が家が乗る直前は、通常の待ち時間が100分を超えていました。
ところが乗り終わった後にアプリを見ると、
30分程度まで短くなっていました。
我が家が行ったのは真夏だったので、
「100分待つのは暑いしやめよう」
と予定を変える人もいたのかな?
とも思いました。
もちろん、実際に待ち時間が短くなった理由は分かりません。
ただ、待ち時間は一日の中でもかなり変動することがあるのだと実感しました。
結果だけを見れば、
「DPAを買わなくても乗れたかも」
とも言えます。
でも、これは完全に結果論です。
朝の時点では、15時に30分待ちになるなんて分かりません。
もしずっと100分以上だったら、
「やっぱりDPAを取っておけば良かった……」
となっていたはずです。
そのため我が家としては、
お金はかかったけれど、DPAを使って大満足
という結論です。
頻繁にディズニーへ行ける方なら、待ち時間を見ながら臨機応変に動くのもいいと思います。
一方で我が家のように、
「なかなか行けないから、今回はできるだけたくさん楽しみたい」
という家庭なら、DPAへお金を使う価値は十分あると感じました。
ディズニーシーは待ち時間だけでなく「移動距離」も重要
今回、効率よく回るうえでDPAと同じくらい大事だと思ったのが、
パーク内の移動距離
です。
ディズニーシーはかなり広いです。
アプリを見て、
「こっちは20分待ち!」
と思っても、今いる場所からかなり離れていることがあります。
20分待ちのアトラクションへ移動するために20分歩いたら、結局40分です。
しかも到着した頃には待ち時間が変わっている可能性もあります。
そのため我が家では、
待ち時間+移動距離
で考えるようにしました。
例えば次のDPAまで30分程度なら、パークの反対側へ向かうのではなく、
「今いる場所の近くで空いているものはないかな?」
と探す。
そしてファンタジースプリングスへ行ったら、アナ雪、ラプンツェル、ピーターパンをまとめて回る。
こうした動きにすると、余計な往復をかなり減らせます。
個人的には、
「効率よく回る=待ち時間の短いアトラクションを追いかける」ではない
というのは、今回行ってみて感じた大きなポイントでした。
ディズニーシーの回り方でよくある疑問
朝一番は何に乗ればいい?
我が家はソアリンへ向かいました。
ただ、必ずソアリンが正解というわけではありません。
入園場所やその日の混雑状況によっても変わるので、
朝一番で並ぶ人気アトラクションを1つ決め、別の人気アトラクションをDPAで確保する
という考え方がおすすめです。
DPAは何個くらい取ればいい?
我が家は、
- アナとエルサのフローズンジャーニー
- トイ・ストーリー・マニア!
- センター・オブ・ジ・アース
の3つで利用しました。
DPAを何個買うべきという正解はありません。
絶対に乗りたいものを優先して、あとは通常の待ち時間を見ながら回る方法が使いやすかったです。
回る順番は事前に全部決めた方がいい?
我が家としては、全部決める必要はないと思います。
待ち時間や混雑状況は当日にならないと分からないことも多いからです。
事前に決めておくなら、
「朝一番で何に並ぶか」
「最初のDPAで何を取るか」
「絶対に乗りたいものは何か」
この3つくらいで十分だと思います。
あとは当日のアプリを見ながら、近くの空いているアトラクションを探すくらいの方が動きやすいです。
まとめ|ディズニーシーを効率よく回るなら「事前準備+当日の柔軟さ」が大事
今回ディズニーシーを1日回ってみて、一番感じたのは、
事前準備はかなり重要。でも、予定を決めすぎないことも大事。
ということです。
我が家がやって良かったのは、
- ハッピーエントリーを利用する
- 朝一番で人気アトラクションに並ぶ
- 同時に別の人気アトラクションのDPAを取る
- DPAの次回購入時間をチェックする
- モバイルオーダーを活用する
- 同じエリアをなるべくまとめて回る
- 待ち時間だけでなく移動距離も考える
このあたりでした。
だからといって、今回紹介したスケジュールをそのまま真似する必要はありません。
その日の混雑状況によって、待ち時間は大きく変わります。
事前に、
朝一番で何に並ぶか
最初に何のDPAを取るか
絶対に乗りたいものは何か
だけ決めておき、入園後は、
現在地・待ち時間・次のDPAの時間
を見ながら動く。
我が家の場合は、この方法が一番回りやすかったです。
DPAは家族全員分となると決して安くありませんし、ハッピーエントリーのためにホテル代を多く払うのも同じです。
それでも我が家は、
「なかなか行けないディズニーだからこそ、今回は時間を買おう」
という考えで利用しました。
結果として、お金はかかりましたが大満足の1日でした。
これからディズニーシーへ行く方は、ぜひ事前にアプリやパークマップを確認して、自分なりの最低限の作戦を考えてみてください。
我が家の回り方が、一つの参考になれば幸いです。

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