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子どもが「児童館に行かない」と言い出した
子どもが小さいうちは、放課後に遊ぶ場所といえば児童館など、大人の目がある場所が中心でした。
ところが、だんだん大きくなってくると、
「児童館には行かない」
「友達と公園で遊びたい」
と言うようになりました。
まあ、成長しているということなのでしょう。
とはいえ親としては、
近所の公園とはいえ、子どもだけで行かせるのはやっぱり不安。
今どこにいるのか。
ちゃんと公園に着いたのか。
予定どおり帰ってきているのか。
せめてそれくらいは分かるようにしておきたいと思うようになりました。
そこで我が家が導入したのが、子ども用の見守りGPS「BoT」です。
実際に使い始めて数か月。
我が家ではトーク機能のない見守り中心の使い方をしていますが、今のところこれだけでも十分だったなと感じています。
最初はスマホを持たせることも考えた
位置情報を確認するだけなら、子どもにスマホを持たせる方法もあります。
ただ、我が家としてはまだ持たせたくありませんでした。
理由はいくつかあります。
まず怖いのが紛失。
公園で遊ぶ子どもにスマホを持たせて、
「絶対に落とすなよ!」
と言っても、それはなかなか難しい話です。
そして、それ以上に気になったのがスマホをどう使うのか分からないこと。
今の子どもは本当にスマホの操作をよく知っています。
「そんな機能まで知ってるの?」
と、親のこちらが驚くことすらあります。
便利だからこそ、自由に使えるスマホを持たせることで別のトラブルが増える可能性もあります。
連絡手段が欲しいだけなのに、別の心配事を増やしたくない。
そこで、
「スマホではなく、位置情報だけ確認できればいいのでは?」
と考え、子ども用GPSを探すことにしました。
そこでBoTを導入
いくつか見守り方法を考えた結果、我が家ではBoTを使うことにしました。
もちろんGPS端末だって落とす可能性はあります。
ただ、スマホを丸ごと持たせるよりも、
まずは「今どこにいるのか分かる」ことを優先しよう
という結論になりました。
BoTには位置情報を確認する見守り中心の使い方に加えて、やり取りができるタイプもあります。
ここはちょっと悩みました。
BoTトークは必要?我が家は「いらない」と判断
トーク機能があれば、
「そろそろ帰ってきて」
「分かった!」
といったやり取りができるので、一見すると便利そうです。
ただ、我が家では考えれば考えるほど、
「本当に使うかな……?」
となりました。
まず思ったのが、
たぶん子どもが遊ぶ。
新しい機能が付いていれば、最初はいろいろ触りたくなるでしょう。
そうすると電池の消費も気になります。
さらに、遊びに夢中になっている子どもが通知にちゃんと気付いて、トークを確認してくれるのか。
我が家の子どもを考えると、
たぶん気付かないんじゃないか……。
それなら、トーク機能のために費用を増やすより、
まずは位置情報が確認できればいい。
ということで、我が家では見守りを中心としたシンプルな使い方から始めることにしました。
導入は思ったより簡単だった
実際に使い始めるまでの設定も、それほど難しいものではありませんでした。
我が家で行ったのは、アプリをダウンロードして、端末を登録するなどの初期設定。
普段スマホを使っている人なら、それほど迷うような操作ではないと思います。
設定が終われば、あとは子どもに持たせるだけです。
よく行く場所を登録しておくと通知が来る
実際に使っていて便利なのが、よく行く場所を登録しておけることです。
例えば我が家なら、
- 自宅
- よく遊ぶ公園
- 塾などの習い事
といった場所です。
登録しておくことで、
「家に着いた」
「公園に着いた」
「塾に着いた」
といったことを確認しやすくなります。
ずっとアプリを開いて位置情報を監視している必要はありません。
これが意外と便利でした。
多少の位置のズレはある。でも「どこにいるか」が分かる安心感は大きい
GPSなので、表示される場所が毎回ピンポイントで完全に一致するわけではありません。
多少の誤差を感じることはあります。
それでも、
「今この辺にいるんだな」
ということが分かるだけで、親としての安心感はかなり違いました。
公園に行ったはずなのに全然違う場所にいる。
予定の時間になっても帰ってきていない。
そんなときに、位置を確認する手段があるのとないのとでは大きな違いです。
子どもを完全に管理したいわけではありません。
我が家の場合は、
「何かあったときに確認できる手段を持っておきたい」
という使い方が一番近いです。
一番大事なのは「ちゃんと持って行って!」
ただし、GPS端末には致命的な弱点があります。
当たり前ですが、
子どもが持って行かなければ意味がありません。
GPSを買ったから安心!
……とはなりません。
「遊びに行くならちゃんと持って行ってね」
という話は、子どもとしておく必要があります。
さらに気になるのが紛失です。
我が家はケースも一緒に購入
我が家ではBoT本体だけでなく、持ち運び用のケースも一緒に購入しました。
カバンなどに取り付けられるようにしておけば、
「ポケットに入れていたらどこかで落とした」
というリスクも多少減らせます。
その日の持ち物によって取り付ける場所を考えられるようにしておくと便利です。
GPS本体を買うことばかり考えてしまいますが、
「どうやって子どもに持たせるか」
まで考えておいた方がいいと思います。
ケースなどの付属品は追加費用になりますが、なくしてしまったら元も子もありません。
我が家では必要経費だと考えています。
数か月使ったけど、トークが欲しいと思ったことはない
BoTを使い始めてから、すでに数か月経ちました。
では、
「やっぱりトーク機能付きにしておけばよかった!」
と思ったことがあるかというと……
今のところありません。
むしろ使ってみて、
「我が家には位置情報だけで十分だったな」
というのが現在の感想です。
遊んでいる子どもに何か伝えたい場面があったとしても、そもそも子どもが通知に気付いてくれるのかという問題があります。
公園で友達と夢中になって遊んでいたら、気付かない可能性の方が高そうです。
それなら我が家の場合は、
「ちゃんと目的地に着いた」「今どこにいる」
が分かれば十分。
結果的に、トーク機能に追加でお金をかけなくても困っていません。
もちろん、これは子どもの年齢や使い方によって変わると思います。
頻繁に子どもとやり取りしたい家庭なら、トーク機能が便利な場合もあるでしょう。
あくまで我が家の場合は、見守りGPSとしての機能だけで足りていたという話です。
家では月290円スマホ、外ではBoT
我が家では、家にいるときの連絡手段も別に用意しています。
以前使っていたスマホに日本通信SIMを入れて、家用電話として使っています。
月額290円のプランを利用して、
家にいるとき → 余ったスマホ+日本通信SIM
外に出るとき → BoT
という使い分けです。
家用スマホについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。
【子どもの留守番用電話を月290円で用意|余ったスマホ+日本通信SIMで安く済ませた方法】
この組み合わせで、我が家が子どもの連絡・見守りにかけている月々の費用は約800円程度です。
もちろん、BoT本体やケースなどの初期費用は別にかかります。
※初期費用は、変わる可能性もありますので公式サイトをよくご確認ください。
それでも、
「まだスマホは自由に持たせたくない。でも家でも外でも何かあったときの手段は欲しい」
という我が家にとっては、今のところこれくらいで十分だと感じています。
今の我が家には「GPSだけ」がちょうどよかった
子どもが公園へ遊びに行くようになったことをきっかけにBoTを導入し、数か月使ってきました。
今のところ我が家では、トーク機能がなくても「今どこにいるのか」が確認できるだけで十分です。
家にいるときは余ったスマホ+日本通信SIM、外へ遊びに行くときはBoTという使い分けも、今の我が家には合っています。
子どもが大きくなれば、いずれスマホを持たせる時期も来ると思います。
家用電話 → 見守りGPS → 子ども用スマホ
と、成長に合わせて必要なものを変えていく。今のところ我が家では、この方法で無理なく使えています。
※料金・機能などは変更される可能性があります。購入・契約時には公式サイトで最新情報をご確認ください。
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